芦原妃名子の自殺は脚本家が原因?トラブルの内容やブログ全文まとめ

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「セクシー田中さん」や「砂時計」などの作者として知られていた漫画家、芦原妃名子(あしはら ひなこ)さんの自殺が報じられました。

芦原妃名子さんは50歳という若さだったようで、突然の逝去でネット上やファンの間では悲しみの声が上がっています。

そして、芦原妃名子さんの自殺理由がネット上では、脚本家や日テレ側とのトラブルが原因なのではないのかといわれているので、この記事ではその内容についてまとめていきたいと思います。

目次
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芦原妃名子さんの自殺が報道

砂時計などの作者として知られていた漫画家の芦原妃名子さんの逝去が報じられました。

テレビドラマにもなった人気漫画『セクシー田中さん』の作者で、漫画家の芦原妃名子さんが栃木県内で死亡しているのが見つかりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240129/k10014339601000.html

芦原さんは、1月29日に栃木県内にある「川治ダム」で遺体として発見されたとのことです。

https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=12136

また芦原さんは、死亡する前日の28日の時点ですでに連絡が取れなくなっていたそうで、警視庁に行方不明届も出されていたといいます。

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芦原妃名子さんの自殺理由は脚本家とのトラブル?

https://dokusho-ojikan.jp/serial/detail/t117165

ネット上では、芦原妃名子さんの自殺理由が脚本家や日テレ側とのトラブルが原因などではないのかといわれています。

というのも、芦原さんの作品である「セクシー田中さん」という漫画が去年の10月頃にドラマ化されたのですが、登場人物の設定などを巡って、脚本家や日テレ側とトラブルになっていたそうです。

そして、芦原妃名子さんとトラブルになっていた脚本家が相沢友子(あいざわともこ)さんとのことです。

芦原妃名子さんと日テレ&相沢友子さんのトラブル内容は以下になります。

トラブルの内容を時系列でまとめ

・芦原妃名子さん原作の漫画「セクシー田中さん」のドラマ化が決定

・届いた脚本の内容が原作から大きく改変されていた

・芦原さんが日本テレビに抗議し、やっとの思いで1~7話までは納得する出来上がりとなった

・しかし、8~10話の脚本には納得出来なかったことから、芦原さん自身が脚本を書くことに

・ドラマ終了後、元々脚本を書いていた相沢友子さんがインスタで不満を投稿

・芦原妃名子さんがX(旧Twitter)とブログでトラブルの経緯を投稿するも削除

・芦原さんがX(旧Twitter)に「ごめんなさい」という投稿をを残して自殺

上記のことから、日テレや脚本家である相沢友子さんとのトラブルが原因で自殺したのではないのかといわれているようです。

そして、芦原さんは元々「原作に忠実に」という条件を提示していたのにもかかわらず、原作から大きく改変されていたといいます。

ちなみに相沢友子さんが削除したインスタの投稿は以下の記事からご覧ください。

また、芦原妃名子さんは自殺の前日に「ごめんなさい」という投稿を行っていました。

上記の投稿を行った翌日に、川治ダムで遺体として発見されたとのことです。

日本テレビが誹謗中傷に注意喚起

日本テレビが公式サイトのバナーで関係者個人への誹謗中傷に対して注意喚起を行っていました。

関係者同士にしか分からないことだったり、最悪訴えられる場合もあるので、誹謗中傷はしないことをおすすめします。

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芦原妃名子さんのブログ内容全文まとめ

芦原妃名子さんは、ブログとX(旧Twitter)の両方でトラブルの経緯説明の投稿をしていたのですが、自殺する前日に削除されています。

しかし、ネット上に芦原妃名子さんが投稿したブログの内容が保存されていたので、以下に掲載します。

ブログとX(旧Twitter)の投稿は同じになります。

https://archive.is/juOf7
https://archive.is/juOf7
https://archive.is/juOf7
https://archive.is/juOf7

上記の画像が芦原妃名子さんが生前に投稿したブログの内容になります。

そしてこのブログの内容は、小学館と時系列に沿って事実確認を行って書かれたとのことです。

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まとめ

今回は芦原妃名子さんの自殺の原因だといわれている脚本家や制作者とのトラブル内容についてまとめました。

現在、脚本家の相沢友子さんに対する誹謗中傷が殺到していますが、日テレも公式で注意喚起していますので、控えることをおすすめします。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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