登録者数150万人を超える人気中学生YouTuberちょんまげ小僧のYouTubeチャンネルが削除されました。
本人たちからの声明が一切なく、突如YouTubeチャンネルが消去されたということで、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。
この記事では、ちょんまげ小僧のYouTubeチャンネルが消えた理由についてまとめていきたいと思います。
ちょんまげ小僧のYouTubeチャンネルが削除
ちょんまげ小僧とは、「挽肉です!」という挨拶がネット上で大ブームになったことで、大ブレイクを果たした中学生YouTuberグループです。
抱えている登録者は150万人以上にのぼりますが、そんな彼らのYouTubeアカウントが2024年1月13日の深夜頃、突如削除されたようです。
YouTubeアカウントが削除された理由については、本人たちからの声明がない状況なので分かっていません。
しかし、Xやインスタグラムのアカウントは現在も存在しているので、もしかしたら近いうちに何かしらの声明があると思われます。
ちょんまげ小僧のメインYouTubeチャンネルの他にも、メンバーの「ナマズ」や「イソ・ギンチャク」の個人チャンネルも削除された模様です。
ちょんまげ小僧のチャンネルが削除された理由
ちょんまげ小僧のYouTubeチャンネルが削除された理由について、ネット上では「不正アクセスの乗っ取り」や「解散説」などといわれています。
また、学力の低下が理由で自ら削除したのではないのかとの声も上がっていますが、すべて憶測の範囲内になるので真実は定かではありません。
解散説
ちょんまげ小僧が解散するために自らチャンネルを削除した可能性は低いと思われます。
というのも、ちょんまげ小僧はチャンネルが削除される前日まで「ソフトバンク」の案件動画を投稿していました。
企業から案件を受けてPR動画を投稿しているのにも関わらず、その動画ごとYouTubeチャンネルを消去するのは企業にも迷惑をかけることになりかねないので、自ら削除の可能性はかなり低いと思われます。
また、仮に解散が理由だとして、わざわざ150万人以上もいるチャンネルを削除するメリットもないですし、Xやインスタグラムのアカウントは残っているので、別の理由であることが考えられます。
その他にも、一部ではメンバー間の喧嘩でチャンネルを削除したとの声も上がっていましたが、その可能性も上記と同様の理由でほぼありえないと思われます。
不正アクセスで乗っ取り説
個人的には不正アクセスなどで乗っ取られて削除されたという可能性が一番高いと思います。
上記で説明した通り、前日までPR動画の投稿を行っていたのにもかかわらず、チャンネルを削除する可能性は極めて低いため、消去法として不正アクセスなどによる乗っ取りで削除されたと考えられます。
また、YouTubeチャンネルに紐づけられているGoogleアカウントには、ログイン時に二段階認証という機能があるのですが、もし仮に2段階認証を設定していなかったとしたら、乗っ取られる可能性は十分にあり得ます。
ちょんまげ小僧のチャンネルが復活
2024年1月13日の11時頃、ちょんまげ小僧のYouTubeチャンネルが復活したようです。
メンバーの「ナマズ」のYouTubeチャンネルも無事復旧しましたが「イソ・ギンチャク」のチャンネルは現在もまだ削除となっています。
チャンネルが削除された理由については原因不明とのことなので、もしかしたらGoogleに不手際などがあったのかもしれません。
追記:2024年1月14日、ちょんまげ小僧がYouTubeチャンネルを更新し、チャンネルが削除された理由について明かしました。
動画によると、ちょんまげ小僧のチャンネルが削除された理由は、メンバーの「ナマズ」の操作ミスだったようです。
ちょんまげ小僧のチャンネル削除のまとめ
今回ちょんまげ小僧のYouTubeチャンネルが削除されたことで、ネット上では様々な憶測が飛び交ってしまいましたが、1月14日に無事チャンネルが復活したようです。
チャンネルが削除された理由についても、乗っ取りなどではなく、メンバーである「ナマズ」の操作ミスだったことも判明しました。
メインチャンネルとナマズの個人チャンネルは無事復活したようですが、イソギンチャクのチャンネルは現在もまだ復旧していないとのことなので、無事復旧することを願います。
コメント